スクリューフィーダーの製作過程をご紹介①

イシバシの求人募集サイトをご訪問いただきありがとうございます。現在募集中の職種はございません。

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を完全オーダーメイドにて承っております。

現在、11月末納品の大量注文をいただきましたので、こちらのページでは今月から3回にわたり、スクリューフィーダーの製作過程についてご紹介していきます。

図面から必要な材料を注文書に起こします

弊社で承るご注文は全て完全オーダーメイドです。毎回さまざまな図面のスクリューフィーダーを製作するため、その都度材料を発注しています。

まずは、製作するスクリューフィーダーの図面から、必要な材料を注文書に起こし、それぞれ発注を行います。

短ければ数日で届くものもありますし、長ければ納品まで数週間かかる場合もあります。

▲今回のスクリューフィーダーの注文書です。詳細は手書きで。

▲発注した材料が届きました。

スクリューフィーダーの羽根の製作

納品された材料を確認し、適宜製作に取りかかります。今回はスクリューフィーダーの羽根の製作からスタート。来月はスクリューフィーダーの溶接や機械加工などの様子をご紹介します。

今月の工具

弊社工場内で使用している工具についてご紹介するコーナー。

今月ご紹介するのは「アトラ」。本体に磁石がついているため、ワンタッチで穴あけ加工ができる携帯式の加工機です。

▲大小サイズの異なるアトラ

▲穴あけ加工の様子

現在募集中の職種はございません

イシバシではスクリューフィーダーをはじめとするステンレス製品の加工から組み立てまで、本社工場内で一貫してお受けしております。それぞれの作業工程のプロフェッショナルが、互いに協力しながらも各自仕事に没頭できる環境があります。

現在、求人募集は停止しておりますが、今後募集の際はこちらのページにてご案内いたします。