スクリューフィーダーの製作過程をご紹介➂
イシバシの求人募集サイトをご訪問いただきありがとうございます。現在募集中の職種はございません。
9月から、2回にわたってご紹介してきたイシバシでのスクリューフィーダーの製作過程。今回はいよいよ完結編です。
組み立てと梱包作業
スクリューフィーダーの各部品の研磨が終わると、組み立て作業へ。最後にモーターを取りつければ完成です。あとは納品を待つだけの状態となりました。
ご覧の通り、中はピカピカです。配送中に汚れや傷がつかないよう、投入口にはビニールのカバーをかけます。
今月の工具 ~オーバーヘッドクレーン~
完成したスクリューフィーダーの横では、新たにご注文いただいたスクリューフィーダーの製作がすでに開始しております。今回、本体部分の研磨作業は外注していましたが、それが完了したとの知らせを受けたので、早速トラックで受け取りに行ってきました。
このように大きさや重量のある製品の上げ下ろしには、オーバーヘッドクレーンを使用します。イシバシ本社工場では、工場内にキトーのオーバーヘッドクレーンを設置しています。大容量のクレーンを設置し、天井梁下まで最大限の空間利用ができるのが特長です。操作は手元のスイッチで行い、上下左右にクレーンを動かすことが可能です。
現在募集中の職種はございません
イシバシではスクリューフィーダーをはじめとするステンレス製品の加工から組み立てまで、本社工場内で一貫してお受けしております。それぞれの作業工程のプロフェッショナルが、互いに協力しながらも各自仕事に没頭できる環境があります。
現在、求人募集は停止しておりますが、今後募集の際はこちらのページにてご案内いたします。