分割構造のホッパーを製作しました

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今回は分割構造のホッパーについてご紹介します。

排出口の形が異なるホッパー

今回ご紹介するのは、製麺工場に納品するホッパーです。

現在組立中の「円すい型」ホッパー。全体の高さは1825mmですが、架台に載せるとさらに高さが出るため、より高く感じられます。

排出口が四角形になっている「角丸型」のホッパーも製作しました。

高さがあるので容量もかなりのものです。

排出口が四角くなっていることから「角丸」と呼ばれています。

これは角丸ホッパーの下にはスクリューフィーダーを設置するためです。

こちらがホッパーの排出口と同じサイズのスクリューフィーダーです。

投入された粉体はスクリューフィーダーの羽根に乗って輸送されていきます。

ホッパーを分割構造にしている理由

どちらのホッパーも容量を大きくするためにパーツをわけた分割構造にしています。が、これはメンテナンスのしやすさを考えてこのような構造になっています。

そう聞くと一枚のステンレス板を使用した「一体構造」にした方が、継ぎ目がなくて洗浄も容易なのでは?と思われるかもしれません。

それでも分割する理由は、一体構造にするとホッパーが大きすぎて重量が増え、移動・持ち運びが困難になってしまうためです。

また、高さのあるホッパーだと洗浄するときにブラシが届かなかったり、洗い残しができてしまったりといった心配もあります。

分割構造なら持ち運びが容易になり、必要なパーツを細かなところまで洗浄できるので、一体構造より洗浄性が高くなるのです。

細かな接合部分や隙間の清掃など、一体構造よりメンテナンスの手間がかかりますが、衛生面を最優先する食品機械においては、このようなメンテナンス性の高さは何よりも重視されています。

現在、イシバシでは製缶工・溶接工・営業事務を募集しております

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