夏場の溶接現場の職場改善策について

弊社の溶接工が作業する現場をご紹介します。ご紹介といっても夏場の対策となります。溶接作業の夏はものすごく暑いというイメージがある方もいらっしゃると思います。

実際、ガス溶接やアーク溶接は高熱を発しますので暑いです。真夏に一日中溶接をしていますと熱中症になる可能性もあります。もちろん、弊社では適度な休憩と水分補給を心掛けるようにしています。さらには各個人の作業場にエアコンからの冷気をホースで送り込むことで体温を冷やしています。

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上の写真は溶接現場になります。こちらの中央部にホースが見えますがこちらから冷気が溶接工に送られます。

ホースを近づけすぎると溶接のガスがぶれバーナーの炎が思わぬ方向に動くため危険です。そのため適切な距離から体を冷やしています。

このようなホースが次の写真にあります空調設備からいくつも伸びており、それぞれの作業場に冷気を送っています。

弊社ではできる限り作業環境を快適にすることで、各技術工の能力を十分に発揮できるようにしています。今工場では、10代20代の新人から50代の熟練工まで活躍しており、さらなる事業拡大のため溶接工を大募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。

また、工場の見学も歓迎です。見学希望の方はこちらよりお願いいたします。

皆様のご応募お待ちしております。