旋盤加工につきまして

イシバシ公式サイトでシャフト加工をご紹介させていただきました。そちらで紹介しました写真がこちらとなります。

シャフト2

こちらが旋盤工による「外丸削り」で作られた製品となります。先を削り出すことで異なる径を作り出します。

旋盤工は道具一本で、「外丸削り」、ねじの溝を作る「ねじ切り」、中空を作る「中ぐり」、ほかに「ローレット切り」、「輪郭削り」、「錐もみ」、「突切り」、「正面削り」など多種多様な加工方法により、ただのステンレスの棒を機械部品に変えていきます。弊社ではオーダー、そして小ロットによる多種多様の製品を製作するため、同じ仕様はほぼなく常に新しい製品を加工しますので、技術は同業他社に比べても早く身につきます。

旋盤加工

旋盤工・フライス工を弊社では受注生産拡大のため募集しています。フライス工の業務詳細にましてはこちらをご覧いただきますご興味ある方はこちらのエントリーフォームよりご応募ください。

弊社ではステンレスの板一枚から様々な製品を生み出しています。工場見学も受け付けています。「モノづくり」にご興味ある方は「お問い合わせ」よりご連絡ください。

株式会社イシバシは1973年創業し、2000年に現在の葉県習志野市に工場を新設しました。ステンレス製品、特にスクリューフィーダーの製作ではトップランナーであると自負しています。イシバシの技術工が製作した製品は安心で信頼できると日本のどこでも言われるような製品を製作し、そしてその製品を製作した技術工であるとプライドがもてるように日々精進しています。